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《目黒side》
やってきました、Aの誕生日！
今日は22時に事務所に集合して、Aのアカウントでインライすることになった。
Aの可愛い願いのために、全員が集合する。
ちなみに全員、ほぼ素で来るように言われてる。
仕事終わりに風呂入って、ご飯食べて、21時の迎えに備える。
目黒「お疲れ様です」
佐久間「おっつー！！」
ラウ「お疲れ様〜」
送迎車には佐久間くんとラウールが乗ってて、2人ともヘアセットしてなくて素。笑
俺が黙ってても、2人が話してくれてるから、目を閉じる。
佐久間「おい、蓮！寝るなよ！」
目黒「え、ダメなの？」
ラウ「ダメじゃないよ(笑)」
佐久間「実はサプライズパーティーがあることは内緒だかんな？」
ラウ「佐久間くんが口を滑らしそう！」
目黒「俺の姉ちゃんはマジで幸せ者だよ、ありがとう」
佐久間「当たり前だろ？俺の推しだからな！！」
ラウ「佐久間くんだけのじゃないから！」
2人がわちゃわちゃしてる間に事務所に到着。
マネージャーさんがインライ用に押さえてくれた部屋に行くと、しょっぴー以外がいた。
「「阿部ちゃん、誕生日おめでとう！」」
阿部「ありがとう！」
佐久間「Aの前日だからな！30歳の阿部ちゃんに会えてうれしいぞ！」
阿部「めっちゃおまけだよね？」
「「そんなことないよ！」」
『あべべの誕生日にあべべに会えてうれしいのはホントじゃん！私のわがままで集められたのは申し訳ないけど』
阿部「わがままじゃないよ！俺たちに会うことがプレゼントになるなんて、めちゃくちゃうれしいよ！」
『阿部ちゃーん！』
阿部「Aー！！」
深澤「いや、抱きつかせねーよ？」
「「あはは(笑)」」
阿部ちゃんのところに行こうとしたAの手を掴んで、引き留めたふっかさん。
阿部ちゃんだけの抜け駆けは許されなかった(笑)
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作者名：夏めめ | 作成日時：2023年12月4日 0時
