出来ることなら隠れたい…⑥ (ページ13)

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《深澤side》

深澤「時間も時間だから、ここでミニミニパーティーしまーす！！」

「「イェーイ！」」

阿部「ホントに？」

『阿部ちゃんと私の？』

岩本「当たり前だろ(笑)」

マネージャーさんが飲み物とケーキを準備してくれて、この場で誕生日パーティー！！

日付変わってるから、佐久間が朝からラビットだし、ドラマ組が俺と次クールの4人がいる。

岩本、渡辺、A、向井の4人が同じクールでドラマに出てるってすごくない？

売れてきたなって思ったよ(笑)

目黒「主役は真ん中にどうぞ」

『阿部ちゃんもだよ』

阿部「うん！」

深澤「じゃあ2人も30代になったということで、最年少からお祝いの言葉をもらおうかな」

ラウ「え、俺なの！？」

宮舘「いい人選だね」

ラウ「え、マジ？」

康二に促されて、ラウールも2人の隣に立たされる(笑)

ラウ「えぇ、2人とも誕生日おめでとうございます！」

「『ありがとう』」

ラウ「ふっかさんが30代は納得出来るんだけど、2人が30代は信じられません」

深澤「なんでだよ！」

ラウールの言葉で、めちゃくちゃ場が和む。

ラウ「Aちゃんに関しては、マジで同世代くらいだと思ってるので、これからも若くて可愛いAちゃんでいてね！」

『プレッシャーえぐいな(笑)』

ラウ「僕も阿部ちゃんに負けないくらい、あざと可愛い大人になります！」

阿部「別に俺はあざと可愛くないのよ(笑)」

佐久間「お前、いつも狙ってるじゃねぇか！」

向井「誤魔化されへんぞ！」

阿部「そうかな？」

『そうだよ(笑)私より可愛いキャラじゃん』

ラウ「ひとまず、2人とも素敵な一年を過ごしてください！」

「『ありがとう！！』」

ラウ「かんぱーい！」

SN「「かんぱーい！」」

みんなでジュースで乾杯して、ケーキを食べて、いつものようにわちゃわちゃ過ごして2時前に解散した。

もちろん2人ともに、みんなからひとつのプレゼントあげましたよ(笑)