出来ることなら隠れたい…⑥ (ページ23)

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《Aside》

亀梨「Aって、誰と同期？」

『SnowManの深澤、阿部、JUMPの山田とか』

亀梨「え、涼介と同期なの？」

『あり得ないスピードで売れていったよ(笑)』

亀梨「めっちゃ後輩っぽいもん(笑)」

『デビューまでが長かったし、だいぶ後輩に抜かれてるから』

亀梨「でもデビューしてからの売れ方がすごいじゃん」

『ありがたいよね』

亀梨「まぁAはJr.の頃から仕事が多いイメージだけど」

『KAT-TUN兄さんと比べたら全然！』

マジでKAT-TUNはデビュー前から人気だったし、待ってました！感がすごかったよね。

亀梨「ちなみにKAT-TUNだったら、誰推し？」

『赤西くん』

亀梨「おい(笑)今のメンバーじゃねぇの？」

『赤西くんとはそんなに仲良くなれなかったから、ずっと推しのままなの！プライベートを知らないから、芸能人って感じ』

亀梨「なるほどね」

『昔は仁亀と山Pが推しだった』

亀梨「俺たちがデビューした頃のこと、知ってるんだ？」

『ごくせんとか観てた！マジで雲の上の人たちだったし、今もリスペクトは変わらない！』

亀梨「俺と仲良くなったの、もうちょい後だもんね」

『ずっと怖かったから、こっちが避けてたよ(笑)』

亀梨「みんなに言われる(笑)」

ウチのメンバーも、KAT-TUNみたいに尖ってた時期あるし。

王道のアイドルじゃない感じが、後輩から見ててかっこよかった。

まぁ今の私たちも王道ではないかもしれない(笑)

結構、バラエティに振ってるもんな。