出来ることなら隠れたい…⑥ (ページ35)

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《ジェシーside》

ジェ「あ、イケメンだ！」

『あ、イケメンだ(笑)』

オウム返ししてくれた黒髪イケメン。

ドラマの撮影だったのかな？

ジェ「撮影？」

『待ち時間に散歩してた』

ジェ「可愛い迷子かと思った！」

『そのうち迷子になるかも！』

ホントに迷子になりそうで可愛い(笑)

ジェ「Aのハッピーなニュースは？」

『ドラマに出てます！』

ジェ「ふふっ(笑)」

『ジェシーは？』

ジェ「テレビに出てます！」

『ふふふっ(笑)』

ジェ「今度は翔太くんと3人で飯行こうな？」

『うん！予定合う時行こうね』

ジェ「好きだぞ！」

『ありがとう！』

ジェ「ちなみに俺は髪を切らないに一票な！SixTONES全員合わせると6だな」

『え、そうなの？』

ジェ「セットしてるとイケメンだけど、ノーセットだったら絶対可愛いだろって話で」

『どんな想像力よ(笑)』

ジェ「俺たちは素のAを見れるからな」

『まぁそうだけど』

Aのことが可愛い俺たちからすると、髪長いのは可愛い要素が増えていいじゃん。

翔太くんの肩を持つ訳じゃないけど、素直に可愛いAも見たい。

ジェ「やべ、そろそろ時間だから行くわ」

『ごめんね、引き止めて』

ジェ「俺も話したかったの！またね！」

『またね〜』

手を振って、笑顔のA。

超癒やされたし、お仕事、頑張ろう！！